★毎月出題する課題に対して、金森が回答をしております【第3回冒頭】
ここまでで、マーケティングの書籍を何冊か読んできました。
あなたがマーケティングに対してもっていたイメージは変ってきたでしょうか?
人間は、そのときに受けたイメージと、もっと後で深く知ったときのイメージは結構正反対だったりしますね。
たとえば、インターネットについて初めて知った人は、ホームページでものが売れるとおもうわけです。メールはそれのおまけくらいにおもっているわけです。ところがもっと良く知ってみると、ホームページはおまけで、実はメールのほうがその何倍も販売の効果があるということがわかってきます。
実際、マーケティングの勉強をしはじめたときと、ある程度深くマーケティングを身につけた段階ではマーケティングに対してもつイメージが変るかたも多いと思います。
また、その段階で仮にご説明した説明が後では違うということもあります。たとえば、168ページでマーケティングの4pのプロモーションというのは、語路合せ的に使われていて、本来的にはコミュニケーションとすべきだとか。
さらに、ここには書いてませんがマーケティングの4pのうちplaceは本来は販売チャネルとでもすべきもので、これもまた語路合せの賜物であるなど、だんだんと最初に便宜上ご説明したものは最後に全体像を把握した段階では実は、正確ではなかったなど、説明事態も変容を遂げる場合があります。
その意味でも、一冊だけ読むのは危険でいろいろな方向からマーケティングに取り組んでいく必要があります。
実際、僕が営業講座を書くときにもっとも気をつかうのが、その月に取り組む課題図書です。
今回は、これまでの理論から少し実際の事例に目を移せればとおもって、課題図書を選んでいます。
マーケティングは勉強する学問ではなく、実践する学問ですね。
やってみて当たれば、大変に面白いし、また失敗してもその原因を分析することで得られるものは大きいです。
そのいみで、あなたがこの営業講座で取り組んだ課題をダイレクトに、日々の実践の中で役立てることで、この営業講座は完成します。
自分は、事務所や会社でマーケティング部門ではないからという方。
52ページの図にあるように、マーケティングは事業運営におけるあらゆる部署と関連しています。
いま、自分が置かれている部署でも必ずマーケティングが役立つ機会があるとおもいます。
【講座内容】
●AIDA理論
1.小分けと利益率
2.顧客維持型マーケティング
3.業種を超えた製品戦略
4.価格戦略
5.競争戦略
について解説をしております。 |