★毎月出題する課題に対して、金森が回答をしております【第4回冒頭】
【はじめに】
月末にスタッフが2名やめて、月初に2名新しく入ってきました。
ものになる人物、ならない人物の違いはなんでしょうか?
やめた一人のスタッフのほうは、絶対にやってはいけない禁句連発の女性スタッフだったので、おそらくこのまま続けていても業務の受注は困難という人物でした。
たとえば、お客さんと面談をしていて話につまったときに
『他になにかありますか?』といっちゃうわけです。
『私に売れないモノはない!』(ジョー・ジラード)でも、絶対に言ってはいけない禁句としてあげられていますよね。
話につまったときに、『他になにかありますか?』とやってしまうと
お客さんの答えが『NO』であれば、その段階で話は終了してしまいます。
つまり、商談はジ・エンドなわけです。
こんなことは、セールスをやっている人間にとっては、常識以前のことですし、このような禁句連発の女性はおそらく今後うちの事務所で続けていてもまずつとまらなかったでしょう。
外人から問い合わせのTELが掛かってきても、パニックになって、黙り込んでしまう、またその方が面談にきていても、その方は、かたことで日本語が話せるにもかかわらず、まともに対話をしようとせず電話が鳴ったら席を立って、そちらのほうに逃げてしまう。
外から見ていると、逃避行動に走っているんですね。
それが、通常の日本人との対話の中でも、
『他になにかありますか?』
というとんでもない発言になって出てくるわけです。
商談において、沈黙はチャンスなんです。
のべつ幕なし話したてるよりも、沈黙をとらえて、最終クロージングにもっていく必要があるわけです。
ところが、本人は沈黙するとパニックになってしまって、余計なことを口走って自滅してしまうわけです。
本人は、先月1ヶ月で60万円しか売上があがらなかったので、適性がないと自分で判断したのでしょう。月末で退職しました。
法律書はよく読んでいるようでしたが、法律書:セールストークの割合を9:1くらいにしたらよかったんですけどね。
僕が何度かアドバイスしても、結局セールスの本は呼んでいなかったようです。
セールスの重要性を軽視して、より自分が知識を身に着けることによって受注できると考えてるんですね。
内容だけでサービスが売れるというのは大きな間違いですね。
・・・・・・・講座へ続く。
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